小説『ラヴレター』感想

岩井俊二さんの『ラヴレター』の感想というか読書メモというか。
数年前に読了したときの個人的すぎるメモです。ご了承ください。

書籍情報

ラヴレター

『ラヴレター』
著者:岩井俊二
出版社:KADOKAWA(角川文庫)
発売日:1998年
ページ数:224p

『ラヴレター』読書メモ

想うことは幸福なこと。

藤井樹(ふじい・いつき) 同姓同名の男女二人の物語。
山のメンバー、秋葉
渡辺博子

手紙のやり取り。

樹の初恋は樹だった?
樹(女)に似ていた博子
一目惚れの理由は初恋の人に似ていたからか?

届くはずのない手紙。

『ラヴレター』感想

渡辺博子が恋人(藤井樹)に宛てた届くはずのなかった手紙が何故か届いてしまう。
そこから交わされるようになった手紙のやり取りで恋人の初恋の人に気付いてしまった博子。
藤井樹(男)と藤井樹(女)の不思議な関係が良かった。おじいちゃんかっこよかったです。

メモを見てもなんとなくしか内容が思い出せない・・・w
ちゃんと内容を思い出せるメモの取り方を学びたいところですね。
ただでさえすぐ忘れてしまうので、記憶力のいい人がうらやましいです。

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