マンガ『憂国のモリアーティ』1巻感想

『憂国のモリアーティ』1巻がBooklive!で期間限定無料だったので読みました!
「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とした、ホームズの最大の宿敵、モリアーティ教授を主役に据えたストーリー。

シャーロック・ホームズは読んだことがなくて、モリアーティ教授の存在も全く知らなかったんですが←
楽しめました!

書籍情報

憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

原案:コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズ
構成:竹内良輔
漫画:三好輝
レーベル:ジャンプ・コミックス(集英社)

『憂国のモリアーティ』1巻感想

<あらすじ>
大英帝国全盛期(パクス・ブリタニカ)のロンドン。
古くから根付く完全階級制度は、人間同士の差別をさらに強固なものとした。
主人公のウィリアムは、貴族の気まぐれによって弟のルイスとともにモリアーティ家に引き取られた。
非凡な頭脳をもったウィリアムは、モリアーティ家のアルバートにその才能を認められ、ルイスも入れた3人でモリアーティ家を乗っ取り、国を変えるために様々な策を講じる。

モリアーティ家長男のアルバートが貴族らしくない考えの持ち主で、ウィリアムとルイスの3人で悪い貴族たちに罰を下していく感じ、すごく好み…!
あと何よりみんな美形。絵が綺麗なので読みやすかったです。

1巻はモリアーティ家の乗っ取りから始まり、ダラムを治めるダブリン男爵、踊り子フリーダの話。

続きも気になるので、機会があれば読んでみたいなと思います。

アニメもあるみたいなので、それもいつか観てみたいところ。
2020年10月~と、2021年4月~で放送していたみたいなので、知るのがちょっと遅かった…!

クライマックスPVをちらっと見ましたが、いい感じでした~。

TVアニメ「憂国のモリアーティ」クライマックスPV
引用元:TVアニメ「憂国のモリアーティ」クライマックスPV/BANDAI NAMCO Arts Channel

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