今更も今更なんですが、『鋼の錬金術師』コミックス全巻読破しました~!
評価が高いことは以前から知っていたので、いつか読みたいなとぼんやり考えておりまして。
その「いつか」がようやくきましたw
コミックス全27巻を手に入れ、そこから一気に…とはいきませんでしたが、
一ヵ月くらいかけてのんびり読み終えました。
読む前の私は、エドとアルとマスタング大佐というのがいるらしい、とか
アルの鎧姿もなんか錬金術で失敗してそうなった、くらいの情報しか持ち合わせていなかったので
まさかこんなに登場人物が多いとは思いませんでした(‘ω’)w
序盤からめっちゃ出てきますやん…。
何気にヨキが最後までちょいちょい出てきたのにはびっくりしたし。
とまぁいろいろと感想も書きたいのですが、ネタバレ有なのでご注意を。
とりあえず全巻読んで、良い作品だった!ということだけお伝えしておきます!w
鋼の錬金術師 感想
まず何から書こう…。
あれだ。名言がいろいろ出てきて、このセリフ良くネットとかで見かけるけど、
元ネタこれだったんだ!とちょっと嬉しくなりましたw
「勘のいいガキは嫌いだよ」とか。
なかなかのヤツでしたね、ショウ・タッカー。
妻も娘も飼い犬も手にかけちゃうなんて…恐ろしい。
にしても本当に登場人物多かったなぁ…。
正直、錬金術師も数人出てくるくらいかなと思ってたんですが
ホムンクルスとか出てくるし、傷の男とか、シンの国とか、人多すぎて覚えられない!
となって、一回ちょっと読むの諦めかけました←
あとホーエンハイムとお父様は最初同一人物かと思って、
エドとアルの敵は実の父親だった!とかいうストーリーなのかな~と。
……全然違ったけど☆
話がどんどん広がっていって、これどうまとまるの?と思いながら読んでたら
最後はキレイにまとまってすごいな~と。いいラストだった(‘ω’)
(ハガレンでラストっていったらホムンクルスが出てくるな…)
ちなみに私の推しキャラはヒューズとオリヴィエ!
妻子ラブなヒューズさん、早々に退場してしまって悲しかった( ;∀;)
エンヴィーもひどいことしやがる…。
イシュヴァール戦の回想回で出てきたときはちょっと嬉しかったけど。
オリヴィエはブリッグズの猛者どもを束ねてるっていうのがいいなぁと。
美人さんで強いとかもう最強じゃない?
強い女性でいうとエドとアルの師匠であるイズミも好き。ただの主婦w
まだ一度しか読んでいないので、そのうちまた読み返したいなと思います。
キャラとかの記憶が結構曖昧なので…(^-^;
あとアニメ版も観てみたい!原作とは違うストーリーらしいので気になります。
アニメオリジナル展開もいいみたいなので、いつか観たいところ。